
淡路島のお土産 ・売れ筋ランキング2023 と道の駅スタッフおすすめ!
兵庫県南部に位置し、瀬戸内海に浮かぶ淡路島。豊かな自然と気候に恵まれ「食の宝島」と呼ぶにふさわしいほど、山の幸、海の幸ともに豊富で特産物が多いのが特徴の一つです。そんな淡路島を訪れた際には、楽しかった思い出とともに、淡路島ならではのお土産を持って帰りたいですよね。そんな時におすすめなのが「道の駅」です。その土地の魅力がぎゅっと詰まった道の駅は、旅の醍醐味とも言えます。今回は、淡路島の北端 淡路市岩屋にある明石海峡大橋の付け根に位置しており、ダイナミックな明石海峡大橋と目の前に広がる海の眺望で人気の道の駅「道の駅あわじ」で買えるお土産を紹介します! 道の駅あわじ・リアルな売れ筋ランキング20(2023年5月版) 淡路島のお土産といえば、淡路島玉ねぎやスープなどの加工品をはじめ、しらすなどの海産物を使用した商品など、観光客の方に人気の商品から、地元淡路島の方に愛され続ける特産品まで、品揃えがとにかく豊富です。魅力的なお土産がありすぎて目移りしてしまう...そんな方のために、道の駅グランプリにも輝いた人気の道の駅「道の駅あわじ」で“リアルに”売れているお土産をランキング形式で発表したいと思います。 1位 玉ねぎポン酢 月1500本超の売れ行きを誇る、道の駅あわじのヒット商品「淡路島たまねぎポン酢」。一本あたりたまねぎを2玉も贅沢にすりおろした特製ポン酢。爽やかなすだち風味のポン酢に、淡路産たまねぎのすりおろしを交えた風味と味わいは格別です。お鍋はもちろん、ハンバーグや焼き肉のソースやつけだれに、また焼き魚やしゃぶしゃぶサラダのかけダレとしてもオススメの一品です。この「淡路島たまねぎポン酢」は、コロナ禍で淡路島のたまねぎの売れ行きが滞ったことをきっかけに誕生した商品だそう。地域の農家さんたちが苦境にさらされる中、どうにか廃棄に回すことなく、おいしい淡路産のたまねぎを活用した商品を作ろうと立ち上がった道の駅あわじスタッフの志が詰まった商品なんです。何10トンという在庫を抱えながら新しい商品作りを手がけ、今ではリピーターも多く、品切れになるほどの人気商品にまでなった、イチオシの商品です。美味しさはもちろんのこと、商品化の背景も含めて誰かにおすすめしたくなる、お土産にぴったりの商品ですね。 商品はこちら>淡路島たまねぎポン酢 2位 たまねぎスープ(コンソメ) 淡路島土産の王道、玉ねぎスープ! お土産として間違いない商品です。言わずと知れた淡路島の名産「淡路島たまねぎ」だけを贅沢に使った淡路島たまねぎ100%の、道の駅あわじオリジナルの玉ねぎスープです。芳醇なたまねぎの香りとコク、さっぱりとした口当たりが特徴のコンソメ味のスープで、冷製でも楽しめるので夏場にもぴったりです。お湯で溶かすだけで淡路島たまねぎ100%の旨みが凝縮されたスープが楽しめる手軽さは、ご家庭用にはもちろん、ギフトとしても喜ばれますよ。家事や仕事で忙しい方や一人暮らしの方にも喜ばれそうな一品です。10食分という量もちょうどよく、個包装になっているので、お土産として人にあげやすいおすすめの商品です。 玉ねぎスープは、淡路島では定番のお土産なので、道の駅あわじオリジナル商品以外にも様々な商品が販売されています。使いやすいスティックタイプのものや、淡路島の玉ねぎ農家さんが作ったものなど、玉ねぎスープだけでも目移りしてしまうほどの種類があります。 商品はこちら>たまねぎスープコンソメ10食 3位 新芽海苔(新物) 実は、道の駅あわじで10年以上販売されているロングセラー商品「新芽海苔」。淡路島で育った海苔を用いたトロふわの食感が忘れられないと好評の新芽海苔の佃煮です。収穫期の初めに刈り取られた産毛状の海苔は、「赤ちゃんの髪の毛」と例えられるほど、その柔らかさが特徴です。 では、このふわふわ食感の秘密は一体なんなのでしょうか?その答えは製法にあります。一般的な海苔の佃煮は、乾燥海苔を水で戻して、炊き出すことで生産されますが、道の駅あわじの新芽海苔佃煮は、違います。100キロ単位で直接買い付けられた海苔を、みずみずしさをそのままに釜に入れ炊き上げる「生炊き製法」が特徴です。海苔から香る風味、食感が感じられて、これまでの海苔の佃煮とは別物!という声も多数。また海苔の佃煮は、ご飯にかけて食べるだけでなく、ペペロンチーノや、トーストに塗っても美味しくいただけるんですよ。 こちらの商品は、道の駅あわじのスタッフが考案し、オリジナルのレシピで炊き上げられた期間限定、在庫限りの商品なので、まだ食べたことがない方にはぜひ食べてほしい一品です。海苔の佃煮のイメージが変わること間違いなし!お土産にしても喜ばれること間違いなしです!こちらは道の駅公式セレクトショップで通販が可能です。在庫があるうちにぜひお試しください。 商品はこちら>新芽のりの佃煮...
淡路島のお土産 ・売れ筋ランキング2023 と道の駅スタッフおすすめ!
兵庫県南部に位置し、瀬戸内海に浮かぶ淡路島。豊かな自然と気候に恵まれ「食の宝島」と呼ぶにふさわしいほど、山の幸、海の幸ともに豊富で特産物が多いのが特徴の一つです。そんな淡路島を訪れた際には、楽しかった思い出とともに、淡路島ならではのお土産を持って帰りたいですよね。そんな時におすすめなのが「道の駅」です。その土地の魅力がぎゅっと詰まった道の駅は、旅の醍醐味とも言えます。今回は、淡路島の北端 淡路市岩屋にある明石海峡大橋の付け根に位置しており、ダイナミックな明石海峡大橋と目の前に広がる海の眺望で人気の道の駅「道の駅あわじ」で買えるお土産を紹介します! 道の駅あわじ・リアルな売れ筋ランキング20(2023年5月版) 淡路島のお土産といえば、淡路島玉ねぎやスープなどの加工品をはじめ、しらすなどの海産物を使用した商品など、観光客の方に人気の商品から、地元淡路島の方に愛され続ける特産品まで、品揃えがとにかく豊富です。魅力的なお土産がありすぎて目移りしてしまう...そんな方のために、道の駅グランプリにも輝いた人気の道の駅「道の駅あわじ」で“リアルに”売れているお土産をランキング形式で発表したいと思います。 1位 玉ねぎポン酢 月1500本超の売れ行きを誇る、道の駅あわじのヒット商品「淡路島たまねぎポン酢」。一本あたりたまねぎを2玉も贅沢にすりおろした特製ポン酢。爽やかなすだち風味のポン酢に、淡路産たまねぎのすりおろしを交えた風味と味わいは格別です。お鍋はもちろん、ハンバーグや焼き肉のソースやつけだれに、また焼き魚やしゃぶしゃぶサラダのかけダレとしてもオススメの一品です。この「淡路島たまねぎポン酢」は、コロナ禍で淡路島のたまねぎの売れ行きが滞ったことをきっかけに誕生した商品だそう。地域の農家さんたちが苦境にさらされる中、どうにか廃棄に回すことなく、おいしい淡路産のたまねぎを活用した商品を作ろうと立ち上がった道の駅あわじスタッフの志が詰まった商品なんです。何10トンという在庫を抱えながら新しい商品作りを手がけ、今ではリピーターも多く、品切れになるほどの人気商品にまでなった、イチオシの商品です。美味しさはもちろんのこと、商品化の背景も含めて誰かにおすすめしたくなる、お土産にぴったりの商品ですね。 商品はこちら>淡路島たまねぎポン酢 2位 たまねぎスープ(コンソメ) 淡路島土産の王道、玉ねぎスープ! お土産として間違いない商品です。言わずと知れた淡路島の名産「淡路島たまねぎ」だけを贅沢に使った淡路島たまねぎ100%の、道の駅あわじオリジナルの玉ねぎスープです。芳醇なたまねぎの香りとコク、さっぱりとした口当たりが特徴のコンソメ味のスープで、冷製でも楽しめるので夏場にもぴったりです。お湯で溶かすだけで淡路島たまねぎ100%の旨みが凝縮されたスープが楽しめる手軽さは、ご家庭用にはもちろん、ギフトとしても喜ばれますよ。家事や仕事で忙しい方や一人暮らしの方にも喜ばれそうな一品です。10食分という量もちょうどよく、個包装になっているので、お土産として人にあげやすいおすすめの商品です。 玉ねぎスープは、淡路島では定番のお土産なので、道の駅あわじオリジナル商品以外にも様々な商品が販売されています。使いやすいスティックタイプのものや、淡路島の玉ねぎ農家さんが作ったものなど、玉ねぎスープだけでも目移りしてしまうほどの種類があります。 商品はこちら>たまねぎスープコンソメ10食 3位 新芽海苔(新物) 実は、道の駅あわじで10年以上販売されているロングセラー商品「新芽海苔」。淡路島で育った海苔を用いたトロふわの食感が忘れられないと好評の新芽海苔の佃煮です。収穫期の初めに刈り取られた産毛状の海苔は、「赤ちゃんの髪の毛」と例えられるほど、その柔らかさが特徴です。 では、このふわふわ食感の秘密は一体なんなのでしょうか?その答えは製法にあります。一般的な海苔の佃煮は、乾燥海苔を水で戻して、炊き出すことで生産されますが、道の駅あわじの新芽海苔佃煮は、違います。100キロ単位で直接買い付けられた海苔を、みずみずしさをそのままに釜に入れ炊き上げる「生炊き製法」が特徴です。海苔から香る風味、食感が感じられて、これまでの海苔の佃煮とは別物!という声も多数。また海苔の佃煮は、ご飯にかけて食べるだけでなく、ペペロンチーノや、トーストに塗っても美味しくいただけるんですよ。 こちらの商品は、道の駅あわじのスタッフが考案し、オリジナルのレシピで炊き上げられた期間限定、在庫限りの商品なので、まだ食べたことがない方にはぜひ食べてほしい一品です。海苔の佃煮のイメージが変わること間違いなし!お土産にしても喜ばれること間違いなしです!こちらは道の駅公式セレクトショップで通販が可能です。在庫があるうちにぜひお試しください。 商品はこちら>新芽のりの佃煮...

淡路島 道の駅あわじはどんなところ?グルメ情報やおすすめのお土産まで
「道の駅」をひとつの旅の目的として、楽しみにしている人は多いのではないでしょうか。 道の駅にはその土地の農産物や魚介類、手作りの民芸品や特産品等、その土地の魅力や底力のようなものがこれでもかと詰まっており、道の駅に立ち寄るだけでその土地のことに少し詳しくなったような気さえしてしまいます。旅の「通過地点」としてだけではなく、旅の「ゴール地点」としても楽しめる”テーマパーク”のようなエンターテイメント性の高さも、道の駅の魅力ですよね。 かく言う私も、旅をする際には道の駅を楽しみにしている一人。今回仕事でとあるプロジェクトに携わり、関西と淡路島を行き来することになったのですが、なんと淡路島には島内に道の駅が4つも存在しているんだとか。 ちなみに、私は関西圏に長年住んでいる割に、恥ずかしながら淡路島についての知識はほぼほぼゼロに等しいものでした。ですが、今回仕事で訪れることになったのも何かの縁、調べてみると実は、淡路島は「すごい島」だったんです。一般的に淡路島と聞いて思い浮かぶのは「玉ねぎ」や「しらす」のような有名どころが多いのではないでしょうか。例にもれず私自身もそうでした。 淡路島のすごさは、その特産物の多さにも見てとれます。軽く特産物をあげていくと... 『たまねぎ、レタス、はくさい、キャベツ、みかん、いちじく、びわ、カーネーション、バラ、ストック、淡路島牛乳、淡路ビーフ、イカナゴ、シラス、淡路島3年とらふぐ、たこ、ハモ、マダイ、サワラ、海苔、ワカメ、手延べそうめん、、』決して原稿の文字数稼ぎではないですよ。本当に特産品が多いんです。農業や漁業や特産品のバケモノのような島。そして、さらに驚くべきはなんと食料自給率110%。淡路島は島内のみで島民全員プラスアルファを食べさせていくことができる島なんです。ちなみに日本全国での食料自給率は38%。いかに淡路島がすごいかわかります。言うなればまさに、淡路国。 道の駅あわじのご紹介 淡路島にある4つの道の駅 さて、いよいよ待望の道の駅の話を。 一つの島に魅力が凝縮されすぎている淡路島は、前述の通り島内に道の駅が4つも存在します。淡路島の北端にある道の駅あわじ、北東にある道の駅東浦ターミナルパーク、南西端にある道の駅うずしお、南西の港にある道の駅福良の全部で4箇所。 4つの道の駅の中で、最初に誕生したのが「道の駅あわじ」。淡路島の北端 淡路市岩屋にある明石海峡大橋の付け根に位置しており、京阪神方面からも立ち寄りやすい道の駅です。ダイナミックな明石海峡大橋と目の前に広がる海の眺望で人気の道の駅なので、淡路島初心者でも一度は名前を耳にしたことがあるのではないでしょうか。 淡路島にある道の駅2つ目は、「道の駅東浦ターミナルパーク」。名前の通りバスターミナルがあり、島内はもとより高速舞子、三ノ宮、新神戸、岩屋行きのバスも発着し、交通アクセスも良好。そんな道の駅東浦ターミナルパークに来たら外せないのが東浦物産館。タコを丸ごとプレスして焼いた迫力満点の「たこの姿焼き生せんべい」や、伝統産品の「吹き戻し」などが販売されています。「吹き戻し」はお祭りなんかでよく見かける、口に咥えて息を吹きこむとピーと音がしながら紙が伸びる、あの懐かしのおもちゃです。 3つ目は南あわじ市の南西端に位置する「道の駅うずしお」。日本で最もうずしおに近い道の駅と言われています。大鳴門橋を間近に臨み、時間帯によっては渦潮が見える「道の駅うずしおレストラン」が人気。(現在はリニューアル工事中) そして最後は、同じく南あわじ市に位置する「道の駅福良」。世界一の大きさを誇る渦潮を船に乗って見ることができる「うずしおクルーズ」が有名で、無料の足湯で旅の疲れを癒すことができるのも嬉しい観光スポットです。 道の駅あわじの基本情報 ここまで淡路島にある4つの道の駅を簡単に紹介しましたが、その中でも個人的な”最推し道の駅”はひとつ目に紹介した「道の駅あわじ」です。「道の駅グランプリ」を受賞していて、全国の道の駅で顧客満足度1位を獲得した屈指の人気スポット。 人気の理由は、グルメ、景観、レジャーなど、”さまざまな目的で訪れた人がもれなく楽しめる施設である”という点にもありそうです。 道の駅あわじの施設には、まず別館にレストラン海千館というお店があります。明石海峡で獲れた新鮮な魚介類を使用した海鮮料理が楽しめ、生しらす丼・海鮮丼・焼きガキ・ふぐの唐揚げ・鯛めしが人気です。特に、期間限定の生しらす丼は「道の駅あわじ」で人気ナンバーワンのメニュー。毎年10万食を販売しており、全国でも数カ所でしか味わえない「生しらす」をご飯にたっぷりのせた丼は絶品です。 本館の外には淡路島のブランド牛となる淡路牛と淡路島のブランド玉ねぎをたっぷりのせたご当地ハンバーガーを扱うバーガーショップ、淡路島の新鮮な野菜や果物を取り揃えているとれとれ市があります。淡路島玉ねぎをはじめ、レタス、ビワ、いちじくなどが人気です。 本館の1階にはいかなごの釘煮、海苔の佃煮、若布の佃煮、釜揚げしらす、ちりめんじゃこ、塩わかめなど人気の淡路島の名産や特産を取り揃えたお土産店があります。...
淡路島 道の駅あわじはどんなところ?グルメ情報やおすすめのお土産まで
「道の駅」をひとつの旅の目的として、楽しみにしている人は多いのではないでしょうか。 道の駅にはその土地の農産物や魚介類、手作りの民芸品や特産品等、その土地の魅力や底力のようなものがこれでもかと詰まっており、道の駅に立ち寄るだけでその土地のことに少し詳しくなったような気さえしてしまいます。旅の「通過地点」としてだけではなく、旅の「ゴール地点」としても楽しめる”テーマパーク”のようなエンターテイメント性の高さも、道の駅の魅力ですよね。 かく言う私も、旅をする際には道の駅を楽しみにしている一人。今回仕事でとあるプロジェクトに携わり、関西と淡路島を行き来することになったのですが、なんと淡路島には島内に道の駅が4つも存在しているんだとか。 ちなみに、私は関西圏に長年住んでいる割に、恥ずかしながら淡路島についての知識はほぼほぼゼロに等しいものでした。ですが、今回仕事で訪れることになったのも何かの縁、調べてみると実は、淡路島は「すごい島」だったんです。一般的に淡路島と聞いて思い浮かぶのは「玉ねぎ」や「しらす」のような有名どころが多いのではないでしょうか。例にもれず私自身もそうでした。 淡路島のすごさは、その特産物の多さにも見てとれます。軽く特産物をあげていくと... 『たまねぎ、レタス、はくさい、キャベツ、みかん、いちじく、びわ、カーネーション、バラ、ストック、淡路島牛乳、淡路ビーフ、イカナゴ、シラス、淡路島3年とらふぐ、たこ、ハモ、マダイ、サワラ、海苔、ワカメ、手延べそうめん、、』決して原稿の文字数稼ぎではないですよ。本当に特産品が多いんです。農業や漁業や特産品のバケモノのような島。そして、さらに驚くべきはなんと食料自給率110%。淡路島は島内のみで島民全員プラスアルファを食べさせていくことができる島なんです。ちなみに日本全国での食料自給率は38%。いかに淡路島がすごいかわかります。言うなればまさに、淡路国。 道の駅あわじのご紹介 淡路島にある4つの道の駅 さて、いよいよ待望の道の駅の話を。 一つの島に魅力が凝縮されすぎている淡路島は、前述の通り島内に道の駅が4つも存在します。淡路島の北端にある道の駅あわじ、北東にある道の駅東浦ターミナルパーク、南西端にある道の駅うずしお、南西の港にある道の駅福良の全部で4箇所。 4つの道の駅の中で、最初に誕生したのが「道の駅あわじ」。淡路島の北端 淡路市岩屋にある明石海峡大橋の付け根に位置しており、京阪神方面からも立ち寄りやすい道の駅です。ダイナミックな明石海峡大橋と目の前に広がる海の眺望で人気の道の駅なので、淡路島初心者でも一度は名前を耳にしたことがあるのではないでしょうか。 淡路島にある道の駅2つ目は、「道の駅東浦ターミナルパーク」。名前の通りバスターミナルがあり、島内はもとより高速舞子、三ノ宮、新神戸、岩屋行きのバスも発着し、交通アクセスも良好。そんな道の駅東浦ターミナルパークに来たら外せないのが東浦物産館。タコを丸ごとプレスして焼いた迫力満点の「たこの姿焼き生せんべい」や、伝統産品の「吹き戻し」などが販売されています。「吹き戻し」はお祭りなんかでよく見かける、口に咥えて息を吹きこむとピーと音がしながら紙が伸びる、あの懐かしのおもちゃです。 3つ目は南あわじ市の南西端に位置する「道の駅うずしお」。日本で最もうずしおに近い道の駅と言われています。大鳴門橋を間近に臨み、時間帯によっては渦潮が見える「道の駅うずしおレストラン」が人気。(現在はリニューアル工事中) そして最後は、同じく南あわじ市に位置する「道の駅福良」。世界一の大きさを誇る渦潮を船に乗って見ることができる「うずしおクルーズ」が有名で、無料の足湯で旅の疲れを癒すことができるのも嬉しい観光スポットです。 道の駅あわじの基本情報 ここまで淡路島にある4つの道の駅を簡単に紹介しましたが、その中でも個人的な”最推し道の駅”はひとつ目に紹介した「道の駅あわじ」です。「道の駅グランプリ」を受賞していて、全国の道の駅で顧客満足度1位を獲得した屈指の人気スポット。 人気の理由は、グルメ、景観、レジャーなど、”さまざまな目的で訪れた人がもれなく楽しめる施設である”という点にもありそうです。 道の駅あわじの施設には、まず別館にレストラン海千館というお店があります。明石海峡で獲れた新鮮な魚介類を使用した海鮮料理が楽しめ、生しらす丼・海鮮丼・焼きガキ・ふぐの唐揚げ・鯛めしが人気です。特に、期間限定の生しらす丼は「道の駅あわじ」で人気ナンバーワンのメニュー。毎年10万食を販売しており、全国でも数カ所でしか味わえない「生しらす」をご飯にたっぷりのせた丼は絶品です。 本館の外には淡路島のブランド牛となる淡路牛と淡路島のブランド玉ねぎをたっぷりのせたご当地ハンバーガーを扱うバーガーショップ、淡路島の新鮮な野菜や果物を取り揃えているとれとれ市があります。淡路島玉ねぎをはじめ、レタス、ビワ、いちじくなどが人気です。 本館の1階にはいかなごの釘煮、海苔の佃煮、若布の佃煮、釜揚げしらす、ちりめんじゃこ、塩わかめなど人気の淡路島の名産や特産を取り揃えたお土産店があります。...